【EXオプション】ローソク足の見方

【EXオプション】ローソク足の見方

前回、前々回と「HIGH & LOW」の取引方法で2連敗してしまったわけですが…
自分の予測方法が何か違っているのではないかと考えてしまったわけです。

そこで思ったのは「ローソク足」の見方です。

バイナリーオプション初心者でもわかるローソク足の解説
※クリックで拡大

この赤と青の棒状から成り立つグラフ。
1つ1つ見ればローソクのような形をしているのでローソク足と言われているみたいです。
正直言えば、見方が全くわからなかったので見て見ぬふりをしていました。
ここらで理解しなければマズい雰囲気が漂っているのでチャレンジです。

【EXオプション】ロウソク足の各部説明

それでは、各々の見方を図を用いて説明してみますね。

バイナリーオプション初心者でもわかるローソク足の各部説明

赤い棒は「陽線(ようせん)」と呼び、青い棒を「陰線(いんせん)」と呼びます。
陽線は上昇を示すもので、陰線が下降を示すもの。
ローソクの様な形をしているので「ローソク足」と呼ばれているらしいです。
そして各部の詳細説明はこんな感じ。

・始値(はじめね):時間内で最初に取引された金額値
・終値(おわりね):時間内で最後に取引された金額値
・高値(たかね) :時間内で最も高い金額値
・安値(やすね) :時間内で最も安い金額値

わからない人は図と照らし合わせて何度も読んでみてください。
ちなみに、始値と終値を示す赤青の中心部が「胴体」と言います。
そしてその胴体の上下についている高値、安値を表す細い棒線を「ヒゲ」と言いますよ。

【EXオプション】ロウソク足の用途説明

じゃあ結局ロウソク足の用途って何なの??
と私は思ってしまったわけですが、ここを説明します。

ローソク足は「投資家の心理」を教えてくれるもの!と考えましょう。
投資家がどう考えて、更にどう動いたかがわかるものがローソク足になります。

胴体の部分に関しては、「始値」は投資家が考えぬいた結果の株価を表します。
「終値」は値が動いて最終的に辿りついた結果になるので、胴体部分は投資家が考えた結果の値段変動を表してるものと言えます。

じゃあヒゲ部分はと言うと。
上ヒゲが短いと、あまり値段が高くならなかったということを意味します。
上ヒゲが長いと、上昇した後大きく値段が下がったという意味になるのはわかりますか?

こうなると、上ヒゲが長いということは、大きく上昇した分のほとんどが下落してなくなったということ。
つまり上ヒゲが長いほど「上昇に対する抵抗が強い=上げにくい」という見方をします。
下ヒゲは逆の解釈をしてもらえれば大丈夫。

まとめると、ヒゲの長い方へは動きにくいという意味です。
別の言い方だと、ヒゲが長い方と反対の方向へ価格が動きやすいということになるんですね!

« 【EXオプション】HIGH & LOWで・・・ 【EXオプション】短期決算を13回やって・・・ »

バイナリーオプション人気業者ランキング

ハイローオーストラリアキャプチャ
ランキングNO1
サイト名
ハイローオーストラリア
評価
★★★★★
特徴
オーストラリア公認のブローカーなので安心して取引ができます。ペイアウト率・出金対応もスムーズでおすすめできる業者です。
詳細情報・無料口座開設
ザ・バイナリーキャプチャ
ランキングNO2
サイト名
ザ・バイナリー
評価
★★★★☆
特徴
ペイアウト率が高めで短期取引が得意な方はザ・バイナリーがおすすめ!
詳細情報・無料口座開設
トレード200キャプチャ
ランキングNO3
サイト名
トレード200
評価
★★★★☆
特徴
クレジット・NETELLER・コンビニ払いで簡単入金!ペイアウト率は業界最高水準の200%です。
詳細情報・無料口座開設