【EXオプション】『ボリンジャーバンド』と『DMI』を組み合わせた実践編
「ボリンジャーバンド」を中心に組み合わせてテクニカル分析をしています。
前回はやっぱり縁がなかった「ROC」との組み合わせでした。
前々回が絶好調だっただけに調子に乗るなと神のお告げをもらった感じですねw
縁が無かった前回の「ROC」との組み合わせ予測はコチラ。
ではでは、「ボリンジャーバンド」と今回組み合わせるのは「DMI」です。
それでは恒例のおさらいコーナー!!
「DMI」は「HLバンド」の組み合わせの時に全く交わらないテクニカル分析でした。
しかし、ボリンジャーバンドは「順張り」と「逆張り」の2パターンの分析方法があるので当てはまる可能性大。
さーー、いってみましょう!!
チャート表を見て予測
では実際のチャート表を見てみます。
上部分のローソク足と7本線が絡んでいるのが「ボリンジャーバンド」。
下部分が「DMI」になります。
縦線が売買ポイントなので、番号ごとに説明してみます。
●①の売買ポイント
逆張りのボリンジャーバンドは上部分の線とローソク足が接しているので「LOW」。
順張りのボリンジャーバンドは7本線の幅が狭まっているのでこちらも「LOW」。
DMIは緑線が赤線を下から突き上げているので「HIGH」。
結果としてここのテクニカル分析は不成立。
●②の売買ポイント
逆張りのボリンジャーバンドはちょっと先に下部分の線とローソク足が接しているので「HIGH」。
順張りのボリンジャーバンドは7本線の幅が狭まっていると言えば狭まっているのかな??とりあえず「LOW」。
DMIは緑線が赤線を上から突き刺しているので「LOW」。
結果としてここのテクニカル分析は「LOW」
●③の売買ポイント
逆張りのボリンジャーバンドは下部分の線とローソク足が接しているので「HIGH」。
順張りのボリンジャーバンドは7本線の幅はこれまた狭まっていると言えば狭まっている…??とりあえず「LOW」。
DMIは角度が足りない気もしますが緑線が赤線を下から突き上げているので「HIGH」。
結果としてここのテクニカル分析は「HIGH」
と、まあこんな感じでした。
いいですよね??
2/3の確率で組み合わせが成立しています。
信憑性はありそうですよね。
実は良いところでチャート表の動きがなくなってしまいました…つまり今は待ち状態。
動きがあり次第勝負してみますので、実践は次回ということで。
それではまた!!
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