『ボリンジャーバンド』を組み合わせたテクニカル分析のまとめ
『ボリンジャーバンド』を組み合わせたテクニカル分析が前回の記事で終了しました。
今回の組み合わせはかなり勝率が良かったと思います。
とりあえずボリンジャーバンドとの組み合わせ実践編をまとめてみたので、どーぞご覧あれ。
頭の中を整理してどうぞ!!
『ボリンジャーバンド』+「○○○」の組み合わせ
ボリンジャーバンドは「順張り」と「逆張り」という2パターンあるのが最大の特徴でしたね。
順張りのポイントと照合しなくても、逆張りと照合すれば良い、逆も然りで便利なテクニカル分析でした。
必ず売買ポイントが来るというのは「HLバンド」にはない特徴です。
「ボリンジャーバンド」+「RSI」
ボリンジャーバンドしょっぱなの組み合わせです。
ここで予測がお見事な的中っぷりを発揮したので自信を持てたのを覚えてます。
勝利の余韻に浸ってしまった一発目でしたwww
「ボリンジャーバンド」+「ストキャスティクス」
そして自分が一番信頼してる「ストキャスティクス」。
やはり今回も見事に期待に応えてくれました。
今のところストキャスティクスを使えば全勝という心強さです!
「ボリンジャーバンド」+「ROC」
ボリンジャーバンドの特徴がここで発揮されます。
「HLバンド」と組み合わせたテクニカル分析は売買ポイントが皆無だったのですが、ボリンジャーバンドは順張りと逆張りという2種類の予測方法があるのでどちらかが適合してれば良いわけです。
予想は外しましたが、ボリンジャーバンドの存在意義を知った回だったと思います。
「ボリンジャーバンド」+「DMI」
「DMI」も「HLバンド」の時は全く売買ポイントが皆無だったテクニカル分析です。
しかしここでもボリンジャーバンドの存在意義を発揮。
待ち時間が相当長かったのであまりおすすめはしませんが…いちおう予測が的中でしたね。
「ボリンジャーバンド」+「ウイリアムズ%R」
このテクニカル分析は完勝でした。
上記の「DMI」と見方は一緒なのですが、動きが早いので待ち時間がないというのが特徴。
とにかくスピーディーに勝負したいという人はウイリアムズ%Rをおすすめします。
このような形でまとめてみました。
やはり順張りと逆張りの2つの見方ができるというのが大きいテクニカル分析でした。
全てのテクニカル分析と組み合わせることができる便利さが特徴だったと思います。
しかし「ストキャスティクス」が自分の中で鉄板になってきましたね。
こうやって自分なりの必勝法を編み出していくんだろうな。
なんか玄人っぽい!!!www
次回からまた他のテクニカル分析との組み合わせを実践してみるので、最後までお付き合いくだされー!