テクニカル分析『パラボリック』の見方・使い方・チャート表示

テクニカル分析『パラボリック』

前回は「HLバンド」でお見事予想的中だったわけですが。
爽快でしたね・・・w

関連記事をCHECK!!『『HLバンド』の実践編


こんな爽快感を一度味わうとやめられないですよね。どんどんテクニカル分析を覚えてもっと爽快感を味わっちゃいましょー!! と、いうことで今回は『パラボリック』というテクニカル分析を紹介します。

テクニカル分析『パラボリック』のチャート表示方法

それでは、Yahoo!ファイナンスを開いてみます。

Yahooファイナンスでテクニカル分析『パラボリック』のチャート表示方法
※クリックで拡大

①テクニカル分析の詳細設定を出す
「テクニカル」をクリックすると左側に詳細設定が出てきます。

②トレンド系かオシレータ系を選ぶ
「トレンド系」をクリック。

③テクニカル分析を選ぶ
「パラボリック」にチェックを入れる。

④パラボリック
赤と青の点線がパラボリックになります。

テクニカル分析『パラボリック』の見方・使い方

テクニカル分析『パラボリック』の見方・使い方
※クリックで拡大

赤と青の2本の点線が表示されています。

・赤線が下降してローソク足につっこんだ時「HIGH」の可能性が高い。
青線が上昇してローソク足につっこんだ時「LOW」の可能性が高い。

Yahoo!ファイナンスはパラボリックの線が赤と青に分かれていますが、色が分かれていないテクニカル分析もあります。例えばMT4だと緑一色です。なので色ではなくシンプルに点線が下降してローソク足につっこめば「HIGH」。点線が上昇してローソク足につっこめば「LOW」。こう覚えておけば良いかもしれません。

ここで注意点を1つ!短い時間足だとダマシが多くなる可能性があります。


パラボリック考案者のJ・ウエルズ・ワイルダー氏はオシレーター系のDMIと組み合わせる事を推奨しています。

これでダマシを多少回避できると思いますが、単体で使う機会は少ないかもしれません。パラボリックは基本的にFXなど数時間~数週間と長い時間足でトレードするのに向いているテクニカル分析だそうです。従って、バイナリーオプションで使うとしてもあくまで補助的な役割になるかと思います。

それを踏まえた上で、あくまで実験として実践編に移ってみましょう!

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