バイナリーオプションの「ロジック」とは?
ロジックとは、日本語で「論理」という意味です。バイナリーオプションの取引で当てはめると「バイナリーオプションを攻略するための根拠づけ」という意味で使われます。
バイナリーオプションの取引は「High」と「Low」を予測するとてもシンプルなルールです。運という要素もありますが、勝った場合や負けた場合も必ず”根拠”があることを忘れてはいけません。その根拠を明確にするためにテクニカル分析が存在します。ついつい運任せで取引しがちですが、それだけでは勝てないのがバイナリーオプションとギャンブルの大きな違いかもしれません。
ただ、ロジックがあれば100%勝てるというわけではありません。あくまで勝率を上げるための根拠作りになります。ここでは、なるべく勝率を上げるためのロジックをまとめてみたいと思います。
テクニカル分析を使う
バイナリーオプションで勝率を上げるために必須なのはテクニカル分析を駆使することです。自分なりにテクニカル分析をまとめてみたのでコチラの記事をどうぞ。
テクニカル分析を駆使するには、相場が「順張り(トレンド系)」か「逆張り(オシレータ系)」かを見極めることも重要です。順張りと逆張りの解説はコチラ。
「なんとなく・・・」で取引するのではなく、自分の勝ちパターンを作ってみてください。
取引する時間帯を決める
各国の為替市場の空いている時間はバラバラなので、為替相場は24時間動いています。そして、市場が開いている国によって相場の動き方が違います。その中でも世界三大市場とよばれる3つの市場の開く時間を把握しておくと便利です。取引に有利な時間帯をわかりやすく表にしているのでコチラをどうそ。
平日働いている方だと土日のお休みでバイナリーオプションを楽しもうと思っている人も多いはず。しかし、バイナリーオプションは基本的に土日は取引できないのでご注意を。
このように、曜日と時間帯を意識して取引してみてください。
取引回数は少なくする
バイナリーオプションは取引回数も重要だと言われています。勝つためのロジックとは「回数を絞って負け数を減らす」ことです。
勝ち数を伸ばして利益を上げたいと考えがちですが、これはかえって負け数を増やして勝率が安定しにくくなってしまいます。なので、一日の取引回数を決めて、決めた回数以上の取引はしないことが重要です。この考え方の違いは成功者と初心者の違いで解説しているのでコチラをどうぞ。
このように、初心者の特徴を自分と照らし合わせてみると参考になると思います。
取引日記の作成
勝てる人の特徴として「取引日記」を記録している、と記事で書かせてもらったことがあります。これを実践している初心者の方はほとんどいないので、勝者と敗者の差が出る重要なポイントかもしれません。その記事はコチラ。
ただ、こちらの記録項目でも面倒くさいという方は、この程度の項目であれば記録できませんか??
・日付
・取引回数
・勝ち数
・負け数
・勝率
・今回の取引の反省
この項目を記録するだけでも、復習できる要素が増えると思うのでぜひ実践してみてください。
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