ついつい選んでしまった取引時間「30秒」
前回は2連敗してしまったわけですが、取引時間が今更ながら気になってしまいました。
1回目の取引は興味本位で「30秒」を選び、2回目は通常通りの「1分」を選びます。
ちなみに前回の無様な2連敗はこちら。
30秒を選んだのは”興味本位”と書いたもののペイアウト率の高さに惹かれたのは大きいです。
・30秒＝1.95倍
・1分＝1.90倍
振り返ってみると、2回目は負けは何となく納得できるんです。
取引時間内は予想を外しましたが、その後の流れは正解だったので。
購入するタイミングを早まったぽい・・・という反省点はあります。
ただ1回目の30秒に関しては反省点が思いつかないと言いますか・・・
とりあえずハイローの30秒について調べてみました。
取引時間「30秒」のメリットとデメリット
【メリット】
・ペイアウト率が1.95倍と高め
・短期間で結果が出る
【デメリット】
・短すぎて予想が難しい
1回目の取引体験と、情報収集が一致した点をまとめてみました。
やはりどこも30秒ルールは予想が難しいと書いてありますね。
そう言ってもらえると助かると言うか・・・ちょっと安心しましたｗ
30秒ルールの予想が難しい理由は？
短い時間の取引は予想するのが難しいということがわかってきました。
これは、売り手と買い手の動きがダイレクトに反映されるからだと言われています。
細かく上下に動く予測チャートの状況を「ノイズ」と言います。
このノイズと呼ばれる状況は、取引時間が短いチャートでしか現れない細かい売買を現しています。
ここまで細かく上下していると、たしかに予測は難しいですよね。
そしてもう一点は「30秒」に対応する予想ツールが無いということ。
実際に使用しているYahoo!ファイナンスや、人気のMT4も「1分」からの対応になっています。
つまり、予測ツールを使っても30秒の予想はできないという結論でした。
【30秒取引の特徴】
・分析不能
・ギャンブル要素が強い
と、こんなまとめになりました。
勉強になりました。
5分をオススメしているトレーダーが多い
取引時間を調べていると「30秒と1分は同じ」という人もいれば、「30秒やるんだったらまだ1分の方がマシ」という人もいます。
つまり「30秒と1分ってそんなに変わらない」説がけっこう多い。
そんな方達がこぞっておすすめしているのが「5分」の取引です。
2回目の実践で「数分経過してから予測が的中」していることからも、この5分ルールが気になってきました。
とりあえず、一度クイックデモで5分の取引を実践してみたいと思います。
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